DXでより良い
社会の循環を!

今、日本社会はデジタル化の
取り組みが遅れています。
DX(デジタル・トランス
フォーメーション)の導入により
現状を早期改善し、
より良い社会の
循環を実現します。

吉岡たかしの政策

基本方針

吉岡たかしの3つの
基本方針

  • 少子化の
    解決
    船橋市の合計特殊出生率は、令和元年(2019)で1.25となっており、全国でも1.36と人口維持に必要な出生率2.07を下回る状況が続いています。仮に出生率が回復したとしても、人口維持水準に戻るには2100年くらいになってしまいます。確実に今よりも人口が減るので、人手を頼りにしている行政サービスや福祉サービスを維持していくことが困難になることが見えている状態です。労働力が減った状況でも行政サービスや福祉サービスを維持していくには、「DX」を推進し、社会全体を大きく変化させなければなりません。
  • DXの
    恩恵を
    DXは人手を最も必要とする場所に人員を配置することができます。少子高齢化社会に進んでいる日本では、福祉・介護を必要とする人たちが毎年多くなっていますが、肝心の人手が足りていない状態です。これを補うためにDXによるデジタル化を進め、必要な場所に人手を回せる環境づくりを実現していきます。
  • 格差の
    解決
    格差には様々な種類があり社会問題となっていますが、解消するには公正な機会と平等な待遇を求める取り組みが必要です。デジタルにおいても環境の違いにより情報格差(デジタル・デバイドの問題)が浮上してきていますので、「ネットやスマホの使い方教室」「無料利用できる端末の設置」など個人や企業、政府などが協力することで解決していかなければなりません。船橋市のDX推進計画にある「~誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化~」が重要であるため、これを同時に進めていきます。

「DX」と、「IT」化の違いとは?

IT化は組織の生産性向上を「目的」としてIT導入やデジタル化を進める。DXはそれを「手段」としてビジネスモデルの変革を行う。つまりIT化はDXにおける手段のひとつということになります。「新しい会計ソフトを導入した」、「インターネットを高速化した」だけでは単なるIT化に過ぎません。例えば、その後に「支払い方法の選択肢を多く提供することで、顧客層が幅広くなり、データを使ったビジネスも展開できるようになった」といった様に、これまでの仕組みそのものが変化することそのものがDXということ。

参考:https://www.mamoru-kun.com/tips/it-dx/

2025年の崖

経済産業省の「DXレポート」で提示されたキーワード。経済産業省によると、2025年には現在多くの日本企業が抱えている諸問題が顕在化し、国際競争力を失って大きな経済的損失になると予測。

参考:https://biz.moneyforward.com/blog/49894/